川南造船所部品工場(廃墟)の外観

K-waveとは

伊万里市に存在していた川南造船所跡地を進展させる民間組織です。2017年9月から伊万里市において進展活動を再開し、数々のメンバーチェンジを経て2020年9月、5期目の活動を節目に活動を休止しています。
Twitterを利用した情報発信も行っているので是非見てくれると嬉しいです。(@kawanamijyouhou)※川南造船所公認

新着情報

2021年11月　川南造船所跡地除草作業開始

伊万里市様の協力によって跡地の除草作業が始まりました！！来年の4月1日に完了予定です

2021年9月　株式会社フェリシモ様主催のフォトコンに入選しました！

向山炭鉱の朝焼け写真がフェリシモ様主催のフォトコンにて入賞しました！
なお入賞した写真はカレンダー収録され販売される予定であり、フェリシモ様公式にて予約が開始されています(11月23日まで)

2021年4月　跡地に歴史説明板を設置しました！

山代町まちづくり委員会様と伊万里市観光課様と協力し、川南造船所跡地へ歴史説明板を設置しました！

◎活動の様子はこちら◎

リンク設定ができます。

スケジュール

  • ◆参加人数や天候等により、中止・延期になる場合があります。
    ◆最新の情報はSNSで確認してください。

川南造船所跡地について

川南工業浦ノ崎造船所
伊万里市山代町立岩に存在していたガラス工場を1940年（昭和15年）1月に川南工業が取得し、1943年（昭和18年）軍需工場指定。二等輸送艦、人間魚雷「海龍」を大量建造していた。
戦後は（株）浦之崎造船所から伊万里湾重工業（株）となるも、1955年（昭和30年）閉鎖。そのまま50年以上にわたり放置され、廃墟となって残っていたが、2012年（平成24年）に解体撤去された。跡地は公園として整備する予定であるが、まるで進んでおらず、川南造船所跡地進展組織 K-WAVEによって川南造船VR案+史料館設置案が提出されている。浦ノ崎造船所とも川南造船所とも呼ばれる。

活動者金子義弘、梅津知弘、石井崚太(5期目)
文化作品　
メディア		川南工業浦ノ崎造船所(2020)、ケムリクサ(2019)、廃墟という名の産業遺産(2008)、西海TV 川南造船所について考える(2020) ナニコレ珍百景(2021)、 佐賀新聞 戦後78年 跡地は？(2021)
代表者名金子義弘(5期)、石井崚太(1.2.3.4期)

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